二時間の語彙力で映画を語るVol.1

 

シュシュです。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

 

ジャニーズの次に映画を愛してやまない私が、

二時間という制限時間の中でどれだけ語れるかというのに挑戦したいと思います。

 

15秒で観てもいない出演すらしていない映画を宣伝するというのではありません……(笑)

 

 

 

今回は、『Red』について語っていこうと思います。

 

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※ここから先ネタバレを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〈あらすじ〉

 

商社マンの夫・村田真(間宮祥太郎)との間に、かわいい娘を持ち、何不自由ない恵まれた暮らしをしていた塔子(夏帆)はある日、かつて愛した男・鞍田秋彦(妻夫木聡)と10年ぶりに再会する。

自分の勤める会社の就職を勧める鞍田、夫を説得しそこに勤める塔子。

徐々に禁断の愛に溺れ、"自分らしさ"を見つけた塔子の決断とは…。

 

 

 

大体、"何不自由ない恵まれた暮らし"に不穏な情愛って付き物よね(笑)

私、そういうの、すごい……好き!!笑

 

 

冒頭シーンで展開される豪雪の中電話ボックスで何処かに電話をする今にも泣き出しそうな塔子。

駆け落ちか??と思うシーン。

電話の先は夫か……?

なぜ雪の中鞍田と………?

といろんな憶測をしながら視聴者の興味を唆ります。

 

 

 

 

〈村主塔子としての顔〉

 

シーンは移り変わり、娘の幼稚園へ迎えに行く塔子の姿。

娘の好物であるハンバーグを夕食で作る塔子へ、

姑が言います。

『そろそろお台所空きそうかしら?』と。

 

 

きたきた………嫁姑問題。

 

 

塔子は答えます。

「あっ、はい、すぐ…」

 

そして姑。

『急ぐことないわよ 終わったら教えてね』

 

 

 

いや…いやいやいや!!!!

急かしてるやんけ!!!

お上品な急かし方の最上級やんけ!!

 

 

怖いですね、姑。

こうやってジワジワ嫁を痛ぶるんですね。

 

こういう時願うのは、

せめて夫だけは味方であってくれ。と。

 

 

さて、その夫帰宅します。

どこかで会食を済ませて来たようで、

塔子がハンバーグを勧めると断ります。

ですが、母親(姑)が煮付けを勧めると、

「ちょっと食べようかな」と言い出す。

 

ここで塔子めげません!

自ら煮付けを温めに行き、刻み生姜を添えます。

そして台所に残る1人分のハンバーグを冷蔵庫へ。

強い…強いぞ塔子!!

 

 

そもそもハンバーグの日に煮付けってどういう組み合わせ??

そして真は確実にザコン

キッツいな………。

おまけにセックスレス

 

その後のシーンでもかなり勝手な夫像が描かれていて面白いので注目してみてほしいです。

 

 

塔子、そこに愛はあるんか?

信じられる愛はあるんか?

 

 

 

 

 

〈鞍田の恋人としての塔子の顔〉

 

雪の中車を走らせる鞍田。

隣には塔子がいます。

カーステレオから流れるのは鞍田の好きな曲。

 

長いトンネルに差し掛かり塔子が呟く。

 

「怖い。このままずっと外に出られない気がする」

 

それを聞いた鞍田は曲を止めようとしますが、

塔子はそれを拒みます。

 

ここで、

鞍田の好きな曲=愛する鞍田のいる世界

暗いトンネルの中=2人の置かれた状況

を表していて、

塔子は「ずっとこのままでいたい」というのを伝えているのだと思います。

また反対に、「現実に戻った時が怖い」という意を伝えているのではないかと。

 

 

 

 

夫に連れてこられた懇親会で10年ぶりに鞍田と再会を果たす塔子。

10年前、鞍田の設計事務所でアシスタントをしていた塔子。

その時既婚者だった鞍田とまだ大学生の塔子が不倫関係だった。

 

 

結婚して娘もいて、「今がとっても幸せ」

と鞍田に話す。

まるで自分に言い聞かせているみたい。

そんな塔子を見て鞍田は、

 

「君は、変わってないな」

と切ない表情を浮かべて言う。

 

鞍田が見ていた10年前の塔子も、

大人な鞍田に少し背伸びをして強がっていたんじゃないかなと。

そんな塔子が可愛くて仕方なかったんだろうな。

 

 

 

「鞍田さん、ズルいです。あなたがひどい人だってこと忘れそうになる。」

 

自身の勤める設計事務所での塔子の採用が決まった事を伝える鞍田への台詞。

 

過去に不倫して、夫がいるのにキスもして、

なのにやりたい仕事まで導いてくれて。

 

「ズルい」

って

「好き好き大好きすごい好き」

を色っぽく訳した言葉だと思う。

 

 

アメスピのイエロー吸ってて

大人びていて仕事もできて優しくて

なのにどこか掴み所ない男は全員ズルい!(私情挟むな)

 

 

 

 

〈等身大の塔子の顔〉

 

職場の上司・小鷹(榎本祐)に気に入られる塔子。

キスを迫る小鷹に塔子は不適な笑みを浮かべ言います。

「するならちゃんとして」

その気になった小鷹の手の中をするりと潜り抜けて悪戯っ子のように笑い逃げていきます。

 

32歳の等身大の塔子を描くのに決定的だと伺えるこのシーンがとにかく好き。

 

なんだ塔子、アンタやれば出来るんじゃない!!!(お前誰)

 

 

心を開き、打ち解ける小鷹と塔子に嫉妬をする鞍田。

隠し切れていないその顔がまたイイ!!

 

 

「あの人、一緒にいても1人で生きてる感じがする」

鞍田についてそう話す塔子に小鷹は、

「それ、塔子ちゃんも一緒だからね」

と言い放ちます。

鞍田と塔子は似ていると小鷹は言うんです。

この二人、母子家庭で育ったという共通点がありました。

 

 

 

 

〈窓から見える景色〉

 

この映画で一番印象深いのは、

窓(ガラス)から見える景色で二面性を持たせているところ。

 

雨の中車に乗る鞍田と塔子。

窓を伝う滴が交わり、外側から見える二人の姿。

 

鞍田の部屋から窓の外を眺める塔子。

 

ここまででかなり心情の動きが伝わります。

 

窓(ガラス)の内側=本心・泡沫の夢

窓(ガラス)の外側=取り繕う・現実

 

と考えられると思います。(あくまで自論)

 

定食屋のシーン。

食事を待つ鞍田と塔子。

その間、不安げに窓の外を眺める塔子を鞍田はじっと見ているんです。

 

 

実は冒頭で"駆け落ちか?"と言っていたこの雪のシーン。

仕事で新潟に一泊する塔子と小鷹でしたが、大雪で東京へ帰る交通手段が無くもう一泊した方が良さそう……。

家に連絡すると夫は帰ってこいの一点張り。

仕方なく雪の中を歩きタクシーを探す塔子の目の前に入院していたはずの鞍田が現れる(メロ………)

そして、東京まで送り届けてくれる道中。という事だったんですね。

 

 

ここで電話で夫と散々揉めた塔子ですから、

窓の外を眺め、"現実"に戻る不安をくっきり表しています。

 

 

クリスマスの深夜家を抜け出し鞍田と会っていたことを夫は察していました。

その事について説明が出来るのかと塔子に詰め寄ります。

「いつだって家族がうまくいくことを一番に考えてたよ。何も言えないよ。その方がうまくいくから。」

そして全て自分に非があったと認める塔子。

その後、夫の真っ直ぐな愛を受け取ります。

 

「(結婚とは)生涯でだだ一人好きになった女性と一緒になった事。」

 

塔子にとってその相手が夫ではなく鞍田だったのです。

以前母親に言われた言葉とリンクします。

「アンタ心底男に惚れたことないでしょ。」

「でもさ、人間さ。どれだけ惚れて死ねるかじゃないの?」

 

ここで決断を下した塔子は鞍田の待つ車へ戻ります。

 

 

 

〈鞍田の見せる世界〉

 

クライアントの仕事を請け負っていると、

自分が本来作りたい家はどんな物か忘れそうになる。

という鞍田は、自分の好きなよう思うままに家を設計します。

 

「(窓から)何が見えるんだろうね」

と鞍田は語りかけます。

窓の外側から見た"幸せ"を取り繕って生きてきた塔子に、内側から外に目を向けるよう促していた様に思えます。

 

出来上がった模型の内側から窓の外を見て、

「小さすぎます、もっと見たいです」

と不満そうに塔子は言います。見ていたのは鞍田の姿。

塔子は、現実の世界にも鞍田との日々を夢描いていました。

 

そして窓を大きく開けた模型の内側から今度は2人で窓の外を眺めている幸せそうな顔。

 

 

外側から見た内側

内側から見た外側

 

どちらにも32歳の塔子はいるはずなのに、

どうしてか本当の自分はいない気がしている。

 

極め付けは、仕事(外の世界)を始めた塔子へ、

「塔子らしくない」という理由で退職を促す夫。

 

 

 

 

朝焼けの紅い朝日が登る道を運転する塔子。

これぞ本来の"塔子らしさ"なのではないかと。

 

 

 

〈あとがき〉

 

はい、二時間経ちました。

かなり端折ったと思います。

もっと私の語彙力があれば………

ただの不倫情愛映画ではない、画を上手いこと使って登場人物の心情を見せられて感情移入しやすいかと思います。

 

村主亭の窓の外って見えないんですよね。

というか、窓の描写が一切ない。

ここもおもしろいなと思います。

 

 

もし、この映画既に観たよって方の考察や感想をお聞きしたいです。

また、この映画オススメ!などありましたらぜひ教えてください。ジャンル問わずなんでも観ます。

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!!

 

 

私と中丸雄一の12年間。

 

すご〜くお久しぶりです。シュシュです。

 

先に謝ります!!

ものすごく久しぶりの更新なのに申し訳ない!!

今回はすごく重い内容になると思います。

 

なぜなら、私の13年目になるジャニヲタ人生、

この人無しでは語れないから………

そう、今回はKAT-TUNの中丸雄一さんについて書こうと思います。

 

 

そして今回は、ステマでもダイマでもなく、

私と中丸雄一の12年間

を語るので、主観のみでお送りします(笑)

 

え〜……KAT-TUNは今年14周年となりますが、

ここまでいろいろな事がありました……。

少し目を瞑りたくなるような出来事に触れたりするので、苦手な方はこの先読むことをおすすめしません。

 

また、「あ、この人解釈違いだな。」と思ったらすぐ読むのを辞めていただきたいです。

だって…嫌われたくナィもん……………

 

 

 

サムネ用に画像置かせてください(笑)

 

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と、いうことで始めていきましょう。

 

 

 

 

私が中丸くんを認知したのは『ジャニーズカウントダウン 2007-2008』を観ていた時。

晦日の夜、

ボーッと見ていた"ジャニーズの歌番組"で、

ふとした瞬間にギュン!と目に飛び込んできた

細身で茶髪の彼に、釘付けになりました。

 

 

当時13歳の私は、アイドルといえば松浦亜弥

そのため、ジャニーズへの関心はゼロ。

そんな私でも、

ごくせん2や野ブタをプロデュースで活躍する

「亀梨と赤西」は知っていたし、

その2人が所属する「KAT-TUN」という

不良っぽいグループが出てきたということも

認識してた。

 

 

アヤヤの出演する「ウタワラ(ミンテレ)」を

毎週観ていたのにも関わらず、

そこで共にKAT-TUNが出演していたのを知るのはもう少し後の話。

 

でも、それを観ていたお陰(?)で、ハルカナ約束などKAT-TUNのデビュー前の楽曲が脳の奥の方に刷り込まれていた(笑)

 

 

さて、そのカウコンでの中丸くんに一目惚れした私は

冬休みの間奇跡的に録画してあったカウコン映像のKAT-TUNの部分や中丸くんの映り込む部分のみ再生する日々。

 

 

そして、学校が始まればクラスにいた、

Ya-Ya-yahやNEWSの担当をしていたギャル達に

KAT-TUNの中丸くんが好きになった!」

と言いに行ったのを覚えている。(緊張した…)

さすがジャニヲタ!!と思ったのは、

新規にひたすら寛大!!!!

 

 

ドル誌の存在を教えてくれ、

カートゥンKAT-TUN」という深夜番組の存在まで教えてくれ、

CDの発売日などもお知らせしてくれる……。

 

 

今考えると私かなり情弱ジャニヲタ。

だって当時はTwitterもインスタもなかった。

 

中学生の私たちは、

なけなしのお小遣いで4人それぞれ別のドル誌を買って担当のページを切り取り交換していた。

 

 

そして、初めて買ったKAT-TUNのCDが、

KAT-TUN III -QUEEN OF PIRATES-

 

 

タワレコで予約するのも、

発売日前日の夕方に少しだけ早く手に入れる事ができるのも、

その時初めて知った(笑)

 

今でも一番好きなアルバムです。

 

そして、そのアルバムを引っ提げた全国ツアーがあるということを山P担の子(今でも大親友)が教えてくれ、その子はバックに付くキスマイの玉森くん目当てで行きたいから…とチケットを2枚取ってくれた。

 

You&J………今思えばかなり便利。

 

 

そして、人生初のジャニーズコンサート!!

ライブに行くことを「参戦」って言ったり、

コンサート名を「女王魂」と呼んだり、

グッズで顔のみのどでかい団扇があったり、

剣の形したおもちゃみたいなペンライトだったり、

とにかくジャニーズ文化へズブズブと踏み込んでいくのが楽しくてしょうがなかった!!!

 

 

初の生中丸は、遠かったけど、

すごくキラキラしていて、カッコよくて、

面白くて、ダンスが上手くって、

ただただ見る。

ただひたすら見ていた。

というのが初参戦の思い出。

 

 

聖が、

声出さねぇと命はねぇからな!!!

って言うのが本当に怖かった(笑)

 

 

その後、かなりの速さでYou&Jに入会。

 

 

そんなこんなで、

KAT-TUNのメンバー内の関係性とか、

Jr.時代の喧嘩話とか、

いろんなことを知ったり、新しい景色を見たり、

よく言われる「あの頃のKAT-TUNは最強だった」の"あの頃"に中丸担としてオタクをしていた。(KAT-TUNはいつだって最強なんだけれども)

 

 

あの頃の私に、

「中丸雄一のどこが好き?」

って聞けばこう答えてたと思う。

 

「おもしろいところ」

 

それくらい彼は、"笑いを取ること"を積極的に取り組んでいた。いわゆる三枚目キャラを買って出ていたんだと思う。

それなのにカッコつけたりするのが好きだった。

面白いこと、楽しいことが好きなんだったと思う。

そしてすごくヤンチャだった。

 

 

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MVのメイキングで繰り広げられる工場長シリーズ大喜利大会

彼の周りにはいつもメンバーがいて、楽しい事が起こって、みんな笑っていて、その中心にいる中丸くんを見るのが本当に好きだった。

 

 

バンジー飛べなくてもいいよ、面白かったし。

ソロ舞台の告知面倒くさそうにしててもいいよ、みんな笑ってるし。

 

 

 

ある時、赤西の脱退が発表された。

もしも少しだけお姉さんだったらもう少し荒れていたと思う。

けど私はまだ子供で、事の経緯も把握しきれなくて、「これから5人か」としか思わなかった。

だって赤西まだ事務所いるし。だった。

 

 

5人での活動になって、それでも中丸くんは笑ってて、KAT-TUNは最高を届けてくれて、それで全然良かった。すごく身勝手なオタクだったと思う。

 

 

そんな中、ファンが騒ついた事件。

赤西の壮行会に中丸が行った。

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元メンバーだし、タブーでは無かったはずなのに、

ソロ活動を見学しに行って、

挙句ステージに上がり、内容のない会話をした中西。

 

このフラットさで私はまた好きが重なった。

 

5人と1人、それぞれの場所でお互いのやりたい事をやっていくんだと思っていた。

KAT-TUNハイフンは鎖(CHAIN)で繋がっているから絶対大丈夫だって思っていた。

 

 

2年後、

このCHAIN思想を一番主張していた聖が解雇された。

脱退ではなく解雇。

その違いくらいすぐ分かった。

聖だって辞めるつもりは無かったのは十分分かる。

残された4人より聖の精神状態をすごく心配したのを覚えてる。

Twitterで出てきてバンド活動を始めた時、

聖の呟く一語一句全て深読みした。

この人罪悪感と劣等感で自分で命絶ちそうって思ってたから。

新しい仲間で少しだけ元気そうな聖の映像を見た時安堵感でちょっとだけ泣いた。

 

 

命を賭けて守りたいと思ってる。

 

聖が中丸くんに対して語ったこの言葉が離れなかった。

彼らしい"好き"の表現の仕方。

 

 

 

4人になって、いよいよ本当にどうしようって思った。

KAT-TUN大丈夫かなって。

 

その年のカウコンを単独で決まった時は救われた気がした。

レポ見て、最初に挨拶でメンバーから謝罪と決意の言葉があったけれど大丈夫そうだったとか、KAT-TUNこれからまだまだいけるとか、あの頃のお姉さん方は本当に強かった。

 

全国ツアーもやって、

少プレレギュラーに冠番組

ドラマに映画、

順調にグループは進んで行ってた。

 

言い方が悪いけど、

勢いでここまで来た彼らが地に足を付けて確実に踏んで行こうとしている。

そう感じた。

元々実力はあったと思うけど、

それが目に見えて、益々パワーアップして、

カタチになって現れていた時期なのかなと思う。

 

 

 

 

中丸くんの変化に気が付いたのはこの頃。

 

 

なんか目死んでない??

 

 

元々踊ってる時とかふとした瞬間に

「死んだ魚の目」って言われてたけど、

それとは違って、

笑ってても瞳の奥が空洞のような暗さを感じた。

ゾッとした。

こんだけ見てきててこの変化に気が付けなかったから。こんなになるまでに。

 

 

きっと、他のメンバーもいろいろ考えることがあったんだと思う。

勿論楽しそうな時はあっても、「あ、笑ってない」という瞬間を見る度に切なくなって、少しだけ見れなかった。

 

 

4人での活動になってまた2年が経った頃、

忘れもしないあの日がやってくる。

 

ベスア赤コートのトラウマ。

 

 

あの日私は大学の友達と呑みに出かけていた。

ベストアーティストは録画して帰ってから観ようかな〜くらいに思っていた。

一緒にいた友達の「KAT-TUNヤバくね?」という発言ですぐスマホを確認した。

FCからはメールが届いているし、KAT-TUNの出番直後のTLは地獄だった。

田口の脱退が生放送の歌番組で世間に発表された。

 

 

帰宅してすぐ確認したあの姿は一生トラウマで、今思い出しても心が締め付けられて苦しくなる。

ほら、中丸くんまたあの目してる。

亀の震える手と、上田の上擦った歌声と、

田口のどこも見ていないような目。

こんな顔をさせるために応援してるんじゃない。

どこかで「KAT-TUN大丈夫?」と聞かれる度に、隠れて1人で泣いていたのはいい思い出。

 

 

彼の人生だから。

もう大人だから止める権利はない。

3人から発信される言葉に、納得していないんだなとも思った。

 

「田口実は宝くじ当たって俺らに内緒にしてるんじゃないか説(笑)!田口の辞めてから何するの?」

 

冗談めかして尋ねる亀と

その発言をも笑って誤魔化す田口。

 

"卒業"が決まった期限付きのあの時期が一番辛かった。

そして、田口がちょっと嫌いになった(笑)

 

 

 

この頃発売された雑誌の中丸くんの1万字インタビュー。

 

辞めてしまったことを言葉で表すなら「しょうがない」だけどそんなキレイな感情じゃない。

 

きっと抜けていった(いく)現実を理解はしていても納得はしていないのだろうし、今までもこれからもKAT-TUNで居続けようとする中丸くんが納得することでそれを否定することになる。

 

赤西が脱退する際思った事を言えずにいた後悔から、それまで控えめだったのを変えていく努力をしたけれども、実らずに聖が解雇され、その度に無力さを感じているんだろうなと思った。

だからこそ、リーダーとかまとめ役って言われることに抵抗があるし、自分に対して高いハードルを置きがちだから、自分を自分で認められなくなっているんだと思った。

そんな事ないよ!ずっと立派だよ!!ってモンペBBAが出てきそう……。

 

誰にでも踏み入れられたくない領域がある

赤西も田中も才能ある人たちだったから、残念だけどしょうがない

の「しょうがない」でもあるんだなと。

 

この人の瞳の奥が死んでいったのはここか。と絡まっていたモノが少し解けた気がした。

 

 

あの例のベストアーティストについては、

限界を超える感情の振れ幅があったんだと思うんです。
ちょっと記憶が飛んでるんですよね…。

そうだよね。と答え合わせをした気がした。

 

メンバー間隠し事がなくて何でも話す、

その上で田口が悩んでいた事も知っていたけれども、

脱退に発展するとは思っていなかった。

話し合いも時間の許す限り何度も。

思っている事を伝えた。

 

 

ラジオ番組で田口の言う「テッペン取りたい!」にすかさず「KAT-TUNで取れや!!」と言った経緯や意味が繋がった。

 

 

 

でも最後に彼は言うんです。

 

10年後に会うなら6人かな。 あえて4人じゃないですね。 そのころも、みんな頑張ってるだろうから、笑いながら会って話せると思います、きっと

 

この人が大事にしているものを私も守らなきゃ。

この夢が叶うといいな、そう思っていたし、少し救われた気がした。

 

 

10周年を迎え、田口が抜け、

今度は充電期間が発表された。

3人になり、先がいよいよ不安になった。

そんな時に足を止めて欲しくなかった。

 

多分本人たちも勇気のいる決断だったと思う。

 

 

10周年ライブ10ksで涙を流し、強い眼差しで先を見る3人を見て、絶対大丈夫。何年でも待つ。と強い意志を固めた私は隣のハイフン姉さんとしっかり手を繋いだ。(笑)

 

 

充電期間中に出演した番組では、

 

CDデビューしてから、満足できた年は一度もなかった。

 

と語った。この言葉にどれだけの思いと勇気が詰まっているかと考えると切なくなって涙が止まらなかった。

 

 

ただ、充電期間というだけあって、

個々の仕事が着々と増えていき、

それぞれが刺激し合い力をつけていた。

さすがKAT-TUN!!やっぱりKAT-TUN!!!

 

 

 

 

でもそんな中で、聖の逮捕報道が流れる。

シューイチでコメントが求められた時に、

元々はそんな奴ではないので人間として越えてはいけない一線てのを理解していたはず。

 

僕の知っている限りでは100%そういうのに手を出す人間ではなかった

と元メンバーでもあり、友達でもある彼らしい言葉でコメントを残してくれた。

 

もうKAT-TUNじゃないんだから名前出さないでよ、とか、今大事な時なのに、とか、いろんな批判的な意見を鎮まらせてくれた素敵なコメントだった。

 

 

私は彼の誰も傷つけないマイルドさが本当に好きだった。

"頭がいい"という言葉では片付けてはいけない、これまでたくさん気持ちの伝え方に苦労した優しい中丸くんの努力の結果だと思う。

 

 

 

充電期間を終えたKAT-TUNが行った復活魂UNIONではこの上なく泣いてしまい、前半ほぼ覚えてない。(笑)

 

やっと帰ってきた、パワーアップしてからの姿は本当に凄まじい勢いで、充電期間が報われたと思った。

 

 

CAST、IGNITEと全国ツアーをしていき、確実に新しいKAT-TUNを昇華させていく。

 

田口の逮捕報道でのコメントも、

土下座を見つめる目も、

いつまでも慣れないその目の闇が晴れる事はないのかなってずっと思ってる。

 

 

ただなぁ〜今回ばかりはKAT-TUNへの裏切りもあったよなぁ〜なんて思っていた。

そこで発売されたIGNITEに収録されたアブストラク

最初はなんとも思っていなかった。

またダンスナンバーで踊ってくれるんだろうなって思っていた。

 

 

けど、ファンの中である憶測が広がった。

途端にメッセージ性が強くなる。

 

 

もし、本当にそのこととは無関係で、

別の意味を込めてこの曲を作ったのだとしたら本当に申し訳ない。

 

けど私には、中丸くんの本心が知れたみたいですごく嬉しかった。

オブラートに包んで、柔らかい表現で物事を伝えるというパブリックな"中丸くん"ではない一面だった。

やっぱりそうだよね、そう思っていいんだよ。

 

 

それでも味方でいようとする姿勢。

反省し更生した先を望む彼の優しさ。

 

 

アブストラクを聴く度に私はこの人の温かい心に触れられると思っている。

 

 

 

ここまで溜まっていく苦しみや、悲しみを乗り越えられるのは残されたメンバーとだけと話す。

大丈夫だよ、この2人は絶対離れないから。

 

 

 

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人一倍頑固で、こだわりが強くて、

好きなこと、興味があることをとことん突き詰める。

 

誰も傷つけない柔らかい心を持ったこの人にもうあんな顔をさせたくない、頭を下げさせたくない。

とにかくそればかり考える。

 

 

シンメで心を許しきった上田くん。

 

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オーディションの日からここまでずっと一緒の亀。

 

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充電期間中、食事会の声をかけるのは必ず中丸くん

不安や寂しさを話せば2人に宥められる中丸くん

私はこの2人に甘えられる最年長で良かったと思う。

 

 

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今の私に、

「中丸雄一のどこが好き?」

と聞いてください。必ずこう答えます。

 

「誰も傷つけないところ」

 

 

顔も声も話し方も笑い声も全て好きです。

でもあえて、一言で表現するならこれに限ると思います。

 

 

しめちゃんも同じ理由で好きになってしまった。

この2人には似た何かを度々感じる。

(それについてはまたいつか……)

 

 

 

メンバーといて、ライブで楽しそうにする姿。

KAT-TUNの3人が楽しそうに笑っていると本当に安心する。

 

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私は、抜けていった赤西、田口、聖の3人を否定したり悪く言うつもりはありません。

KAT-TUNと同じくらい応援しているし、大好きだし…。

必ず6人で笑って再開してほしい。

それは全オタクの夢だから。

 

 

 

 

中丸くんに関して語りたい事は山ほどあります。

お化け屋敷が苦手とか、

ボイパの凄さとか、

細かい事にうるさいとか、

すごく良いところ、最高なところ、たくさんあるんです。

今までも、今も、これからも、私は愛しています。

 

 

 

 

 

 

13歳の少女だった私が、24歳のお兄さんに連れてこられた世界は、キラキラして眩しくて楽しくて、見たことない景色をたくさん見せてくれた。色んなことがあったけれども、この背中に付いてきて良かったなと思える12年間でした。

 

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ここまで読んでいただきありがとうございました。

また、これらを語る上で相応しくない表現などあったかと思います。すみません。

これからもこのブログをよろしくお願いします。

 

TravisJapanがやるべきKAT-TUN楽曲

 

 

 

 

 

こんにちは、シュシュです。今回は、

『TravisJapanにやってほしいKAT-TUN楽曲』

を紹介したいと思います。

 

これまで KAT-TUNの楽曲を、

オリジナルのイメージを崩さず、

かつ自分たちの色を出しながらカバーしていたJr.と言えば

SixTONESという印象があります。

 

 

KAT-TUNのあの曲やってるJr.見てみたら

SixTONESに沼ってた…なんていうhyphenも少なくないです。

 

 

そもそも、 KAT-TUNTravisJapanって、

"っぽくない"ですよね。

私もそう思います。

不良と優等生というむしろ真反対。

なんならトラジャカツンはこなせないんじゃないかとも思う……(言い過ぎか)

 

 

グループ性だけじゃない、真反対さをもう一つ挙げるとしたらダンス

 

KAT-TUNは、

"揃えないカッコ良さ"を追求してきたグループで、

とにかく、ひたすらに、を意識してきました。

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今でも同じフリなのにフリーダンスタイムかと思う瞬間がしばしば………(笑)

それがまた良かったりする。

そして、それぞれのカッコ良さを最大限に魅せてくる。

揃ってるだけがカッコいいんじゃないんだぞ。で育ってきました私………。

 

 

逆に、TravisJapanの場合、

グループの最大の武器が"シンクロダン"です。

難度の高いフリを完璧に"揃えるカッコ良さ"を追究しているグループ。

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先日出演したMステでも、そのダンスクオリティで一般視聴者をザワつかせていました。

歌って"踊れる"アイドル像を一番分かりやすく体現しているグループだと思っています。

 

 

そんな反対側にいるグループの楽曲をTravisJapanがやったら化学反応おきるんじゃない?

というのが今回のところ……。

 

過去にぷれぜんと、サマパラで一曲だけやってますね、

"Bouncegirl"ちゃんを……

確か宮近セレクトだったと思いますが、いけなくないんだよ!なんならいける方。

 

さて、両グループの比較が終わったところで、

楽曲を紹介していきたいと思います。

 

 

私は、正直歌唱力レベルとかそういうのがあんまりちゃんと分析できないタイプなので声質が似てるとか音がどうとか分からないので、いつも水分量で表すのですが、ちょっと意味わかんないなって思ったらそれ正解です(笑)

 

 

ではいきましょう……

 

 

 

【NEVER AGAIN】

 

はい、こちら6人時代の曲になります。

デビュー前の曲かな?

 

なかなか刺激的な歌詞をトラジャに歌わせたい…

歌い出しは宮近からいってほしい。

 I never understand 若すぎたのさ優しさだけじゃ愛せないから

を言わせたい………。

落ちサビ前の赤西仁のフェイクは如恵留さんいけますねきっと。

 

さよならだけ言わないで このままでは終われない

 

を歌うTravisJapan確実にオタクの心掴む…。

 

 

Le ciel〜君の幸せ祈る言葉〜

 

こちらXmas versionもありますが、テンポの速い方。

私の中で、オレンジのマントをヒラヒラさせながら回るKAT-TUNのイメージがあって、

TravisJapanにもそれをやってほしいな…。

 

剣をかざして楽園の頂に立つ
地平線に君の街が浮かんだ

こんなのもぅ…TJ隊じゃん………。

 

 

【KISS KISS KISS】

こちら4人になってからの楽曲になります。

エキゾチックなイントロと湿った歌詞。

 

コトバとカラダのカタチは裏腹

二度と離せない ヤバイよ

を私はエッチな姉妹のえしめに歌ってほしい。

この曲の雰囲気で歌う閑也絶対イイ…。

 

 

【Movin'on】

KAT-TUNって、イメージ的に女側から追われる方だと思うんです。

けど、実際すごく追ってる方。(楽曲の話してますw)

ナイトクラブで見かけたイイ女が振り向いてくれなくて試行錯誤してるんですよ…

スカして酒飲んでるフリしてるけど実はめちゃくちゃ必死。

 

敵わない恋とかしがちなKAT-TUN

 

中丸さんのボイパが湿度を高めているこの曲、

ちょっと踊らずにステージに腰掛けたりなんかしちゃって歌ってほしいなと思います。

 

【Splash…】

これもねぇ、Movin'onと水分量同じくらいの曲。

こちらも踊らなくていいです。

 

 

 

 

次はゲロ甘ラブソングいきましょう。

 

 

【A MUSEUM】

聴いた瞬間"結婚"の二文字が浮かぶこの曲。

花吹雪でもシャボン玉でもなんでも降らせていいからこれを歌ってくれTravisJapan。(笑)

シンデレラガール(キンプリさん)のアフターソングがSweet Birthdayならば、

One Love(嵐さん)のアフターソングはA MUSEUMです。間違いない。

 

見たことない世界へ 君を連れて行くから

しめちゃん一択です。

 

 

【SWEET CHAIN】

美しいファルセットが特徴的な曲ですね。

上田くんの"シュガーキャンディチョコレートボイス"でギャップ萌えできる一曲となっております。

かなり、歌唱力が試される……。

 

歌い出しの、

待ち合わせ9時 ピアスを揺らし佇む君を 

もう少し見ていよう

は是非元太にお願いしたい。

会いたかったと言わせたくて、

わざと少しだけ遅れる元太を想像するだけでヤバい。

成人して少し大人になった彼に歌わせたい…。

 

 

元太と亀梨さんの声湿ってすごく似ている。

雨の日に窓ガラスが結露するみたいな水分量。

 

 

 

続きまして、ゴリゴリのダンスナンバーです。

 

 

 

【STAR RIDER】

 

これはもう、文句なしでTravisJapanがやるべきでしょう!

こればっかりは、KAT-TUNもゴリゴリに踊っているので、本家の振り付けそのままでやってほしいなと思うところです。

 

 

【FANTASTIC PLANET】

私これを聴くと4人になったばかりのカウコン思い出しちゃう……(めちゃくちゃ私情)

 

こちら閑也振り付けでやったら合う気がする。

あのしなやかでスタイリッシュな振り付けにピッタリ。

 

 

【BLACK or WHITE /田中聖

こちら聖のソロ曲となっています。

ゴリっっっゴリ!のダンスが光る一曲!

JOKERとしてラップを担当していた彼が作るから

HIP HOP系またはR&B系の曲かと思いきや、意外な方向性だと思う。

MVで軍服を着る聖が最高過ぎる。

そして謎の男ユウイチの登場(笑)

 

 

【GIRLS /NTT】

こちら中丸・田口・田中の3人によるユニット、NTTが出した幻の一曲です。

曲調的にはI got the FLOW(ジャニーズWESTさん)に近い感じ…

虎者のちゃかしずげんのI got the FLOWを観た時に、

このポテンシャルならGIRLSいけんじゃん。って思いました。

 

 

 

では、それぞれにやってもらいたいソロ曲いきましょう。

 

 

七五三掛龍也ソロ:離さないで愛 / 亀梨和也

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堂本剛くん作詞作曲のこの名曲。

私はサマパラのしめソロを見た時からやってほしいと思っていた…。

極め付けは、愛のかたまり(KinKi Kidsさん)のソロパート

あたしには全てが宝物 幾度となく見させて

のハマり具合!!!

剛くんの描く女性目線の歌詞としめちゃんの親和性ってすごく相性がいいんだと気付いちゃったからには、離さないで愛をやるしかない。

あたしにもっと キスして壊して

って歌ってほしい…女の魂背負い込むの上手いから。

 

 

中村海人ソロ:【Answer /中丸雄一】

こちら中丸くんのソロ舞台"中丸くんの楽しい時間"の際に作られた一曲。

すごく優しい声と曲調から、

この人はこれまでたくさんの人に愛されて、

優しさに触れて、いろんな固い困難を少しずつ少しずつ自分なりに柔らかくしながらここまで生きてきたんだな…

とちょっとこの話すると長くなりそうなので割愛しますが、

この優しい曲を是非うみんちゅに歌ってほしい…。

 

 

吉澤閑也ソロ:【WHENEVER I KISS YOU /田口淳之介

 

私本当に田口のこの曲が素敵すぎて、

Jr.のリア恋枠全員これやればいいと思ってる(笑)

この包容力を閑也のダンスと声に被せて見たいです。

ほんの微かな強がりも
僕を見つめると きっと隠せない
流れた涙溶かすように 優しく抱きしめていたい

 

トラジャ担は閑也に叶わない恋心抱きがち…。

 

 

 

川島如恵留ソロ:【Love in Snow /上田竜也

 

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これはデビュー前上田竜也作詞作曲の神曲

叶わない恋だとしても「君が好きです…」
会いたい…会いたい… それだけを望みます

やっぱりKAT-TUNって叶わない恋しがち。

この衣装そのまんま引き継いで如恵留くんにやってほしいんだ。

絶対この世で一番美しくなるから。

 

 

 

松田元太ソロ:【VANILLA KISS /亀梨和也

もぅ、ね、元太には亀ソロ一択なんです。

だって声の湿量が一緒なんだから。

ましてや、動きや身体の造りもどことなく似ている。

w/o notice?(亀梨和也)とも迷いました。

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どちらでもいいな……。

 

 

 

松倉海斗ソロ:【care /赤西仁

 

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本当は最初この曲はうみんちゅかなぁ〜と思ってた。

けど最近のまつくを見ていると、この曲を弾き語りした時の説得力がすごそうだなって思った。

ここまではだけさせなくていいからね…(笑)

 

倒れかかったって 踏み出す力を きっとそこには
泣いた分の笑顔が待ってる

自分を信じて生きるまつくに是非歌ってほしい。

大切なモノ抱えすぎて歩き辛くなったメンバーを救えるのは君だけだから…。

 

 

 

宮近海斗ソロ:【ムラサキ /赤西仁

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宮近さんソロ曲は実は凄く迷った!

声湿はものすごく聖寄り。

けど、何をちゃかにやらせたらオタクが死ぬかな()と考えた結果出たのが、ムラサキ

これを本家のフリそのままやりましょう。

 

上手くいかない恋愛をする宮近海斗見てみたいじゃない。

 

 

 

さて、ソロ曲シリーズが終わったところで、

次はユニット曲を行こうと思います。

 

 

 

うみげん:【SWEET /亀梨和也

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女をダメにしそうなこの2人(笑)には、

この甘ったるい曲をやってほしいです。

 

 

 

:【優しい雨

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これをこの4人にやってほしいと思ったのは歌い出しの、

時々 怖い夢を見て 君は夜中に 目を覚ますね
昨日の夜が寂し過ぎたかい?
今夜は もう少し話そうか

のえしずに歌ってほしいところから始まりました。

そして先程、元太の声湿が雨の日の結露と表現した通り、この曲の水分量に元太の声は合う!

 

「ごめんね」もうちょっと大人になるね

しめちゃんに歌ってほしいです。超個人的に!!

 

 

 

:【ありがとう /亀梨和也上田竜也

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やっぱり元太と亀ちゃんは切り離せないんだなこの人…って思いましたか?そうですよね。

これは高校生の松松が想いを寄せる子を自転車の後ろに乗せて海を見に行ってたら最高〜〜〜!!!

でこの曲やってほしいです。

 

何度生まれ変わっても また君を好きになるよ

松倉海斗さんご指名させていただきます。

 

 

と、ここまでかなり癖を押し付けたセレクトでお送りしました………。

実はまだまだかなりあります。

 

例えば、

New GenesisはTJ隊としか思えない曲。

傷ひとつないヤツに 世界など動かせない

なんて歌われたら取り返しつかないことになりそうだなこりゃ…。

 

 

最後に、

【DANGEROUS CAT〜MAKE ME WET〜/田中聖

こちら如恵留さん筆頭に是非やりましょう!!!

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そう……TAMERの再来です。

 

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"おあずけ♡"

はガチャでいきましょう。日替わりで。

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はい、ここまで長々とお付き合いいただきありがとうございました。

これでもまだのえまるに及ばない文字数…のえまる恐ろしや

 

 

 

もしもこれをお読みいただいたカツトラ担の方がいらっしゃったら、その方の意見も聞いてみたい…。

私の引き出しはここまででしたので…。

 

 

もしもKAT-TUNをあまり知らず、楽曲を聴いたことない方がいらしたらちょちょっと検索すると出てきます。(本当はダメなんだけど…)

 

 

 

TravisJapanに届け!KAT-TUNの楽曲!!(笑)

TJ隊〜7人の精鋭たち〜

 

 

 

 

その昔、この広い世界の片隅に、ある帝国があった。

この国には、絶対的な軍事力があるとこで有名だった。

王は、屈強な軍隊を築くため、

街や村から若い男たちを集め、訓練生として育てていた。

近隣諸国からは恐れられ、

遥か遠くの国からは、

噂を聞きつけて訓練生を志願する者までいた。

 

その中でもずば抜けた戦闘力やセンスを兼ね備えた7人の精鋭たち。

徐々に頭角を現していき、国王の目に留まった彼らは市民たちからも愛されていた。

 

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【隊員名簿】

 

 

●No.922:Chucky(チャッキー)

 

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-戦闘能力…最優良◎

-得手戦闘術…銃

対人戦に優れており、銃撃戦での急所命中率は100%

その身軽さと、思い切った判断力で隊員から支持を受けている。

頭がキレるエース。

 

 

物心がついた頃、両親が逮捕され処刑されてしまう。

後にそれが冤罪だったと知り、政府への不信感を募らせる。

親友の"アラン"と共に反王政学生団体の一員としてストライキ、暴動を起こすも弾圧される。

その紛争でアランを亡くしたチャッキーは、黒い野心を胸に訓練生へ名乗り出た。

 

 

 

 

●No.623:Nikita(ニキータ)

 

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-戦闘能力…優良◎

-得手戦闘術…剣術

得意とする剣術の中でも、短剣を使った接近戦に優れている。

持ち前の運動神経を利用した攻撃力と防御力のバランスが良く、訓練生の中でも成績優秀。

 

 

伯爵家の長男として生まれたニキータ

一家を守る強い男になりたくて訓練生になる。

政府からの勝手な命令により、

妹が敵国の公爵家との望まない結婚をさせられる。

 

 

 

 

●No.415:Lei(レイ)

 

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-戦闘能力…優良◎

-行動力…最優良◎

-得手戦闘術…銃

視野が広く、隊員の動きを理解し、敵の動きを読み行動する能力に長けている。

不器用な性格の為、訓練生時代は喧嘩が絶えなかった。

 

 

王宮に仕える庭師の息子。

街で有名なプレイボーイで何人も女を泣かせてきた。

庭仕事を手伝っている際、王女に一目惚れし恋に堕ちる。

父親の勧めもあり訓練生となり、

王女を守りたい一心で帝国軍隊の精鋭部隊になるが、

父親に満足のいく給料が支払われていない事を知る。

 

 

 

●No.810:Silicon(シリコン)

 

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-防衛能力…最優良◎

-得手戦闘術…格闘

腕っ節が良く、力持ち。

対人格闘戦で右に出るものはいない。

強靭な防御力で仲間を守る。計算が得意。

 

 

街一番の大工の息子。

自分の力を国に貢献したいと訓練生になる。

持ち前の明るさと優しさで隊ムードメーカー的存在に。

帝国軍隊の兄が敵国へスパイとして送り出され、その先で殺される。

国が見て見ぬふりをした事でシリコンの中で黒い感情が芽生える。

 

 

 

 

●No.1122:Noël(ノエル)

 

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-戦闘能力…優良◎

-防衛能力…優良◎

-判断力…最優良◎

-得手戦闘術…弓

鋭い観察眼と、ずば抜けた思考判断力で隊を指揮する。

訓練生時代は首席だった為、寮官として仕事を任されていた。

精鋭隊のブレインとして位置する。

 

 

実力主義の負けず嫌い。国王の隠し子。

母子家庭で育ち、街で秀才として有名だった。

訓練生になる前はチャッキーと同じ学生だった。

ある経緯で自分の父親を知る。

父親に自分の存在を認識させたい一心で訓練生になる。

 

 

 

●No.1114:Dee(ディー)  

 No.419:Dum(ダム)

 

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-戦闘能力…どちらとも優秀◎

得手戦闘術…ディー/薬術 ダム/剣術

火薬の調合や爆薬を仕掛ける天才の兄ディーと、

しなやかな剣術とタフな精神を持つ弟のダム。

息のあった戦闘スタイルで唯一無二の双子。

 

街の外れの小さな村で育つ双子の兄弟。

ある日敵国に村を焼かれ孤児になってしまう。

街を彷徨い、王宮に忍び込んだ2人。

夜中の食糧庫で空腹を凌いでいたところ、

見廻りのノエルに見つかってしまう。

"働かざる者食うべからず"というノエルの勧めで訓練生になり、力を付けていく。

 

 

 

【TJ隊】

 

 

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訓練生を終え、帝国軍隊となった7人。

国王に選ばれ抜き、【TJ隊】と称され、

帝国軍隊の秘密兵器として置かれることになる。

 

 

特殊部隊として集められた7人は、

ある夜、自分たちの生い立ちや野望を語り合う。

その中で、それぞれが王政への不信感を持っていることに気が付く。

 

リーダー的存在であるチャッキーは、

『内側からの侵略での王政打倒』

という野望を抱えていることを明かす。

 

そこで7人は、革命を企て、動き出す。

 

 

 

 

 

 

 

【あとがき?】

 

お久しぶりです。シュシュです。

今回急な始まり方をしました。謎の物語(笑)

 

ここまで読んで、

『何を言ってるの?』

という言葉が頭に浮かんだそこのあなた。正解です。

 

 

半年前、eighterを経たSixTONES担のお友達が、

SixTONESを始末屋にしたら…という構想を練っていました。

関ジャニ∞の8UPPERSからのオマージュが最高すぎて、自軍のTravisJapanならどういう団体になるかな…と考えて、脱線し、性癖を組み合わせていったところ、TJ隊という概念を生み出してしまい、ここまでのおもしろ設定になりました…(笑)

 

 

 

TJ隊横並びの素敵画像はそのスト担のお友達が作ってくれました。ありがとう。

 

TJ隊の構想を練っている数ヶ月前、

何気なく聴いていたVOLCANO。

これって…TJ隊の野心を表しているの??!

と錯覚に陥るクソオタクでした。

 

 

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調べるJで披露されたVOLCANOを繰り返し見た日々……。

チャッキーよ!チャッキー!!

って大騒ぎでした。

 

因みに、名前はすごく適当に付けています。

由来とかそういうのホントにない(笑)

 

 

 

8.8を越え、スノストがデビューを果たし、

Jr.の先導グループとなったTravisJapanがこれから起こす革命。

物凄くドキドキする。

 

 

選ばれし者たちに夢は逃げも隠れもしない

 

 

遅くなりましたが、SixTONESSnowMan、デビューおめでとう!

TravisJapanという精鋭隊7人がすぐ世界をひっくり返すから、ふるえて眠れ!(笑)

 

 

 

 

TJ隊とTravisJapanを重ねて遊ぶオタクでした。

お付き合いありがとうございました。

運命的な香水

 

お久しぶりです。シュシュです。

約一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

すみません。

 

 

今日は私の嗜好品で重要な"香水"について書いていこう。

いっちゃおう!!

 

 

 

先日、幾つものブランドモノの香水が集まるお店に行き、なんとなく手に取っては嗅いで、また手に取って嗅いで……と繰り返していくうちに、ある香水でピン!ときました。

 

 

 

なんか好きな匂い……

 

 

店員の方に尋ねると、

ヨーロッパの高級風呂をイメージしたものだとか。

その時頭を過った光景は完全にテルマエロマエ

 

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いや、もしくは高級ホテルの部屋に付いてるお風呂?

(そこまで言ってない)

 

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ただ、ファーストインプレッションの清潔感とパウダリーな感覚。

 

 

これ、川島如恵留じゃない?

 

 

と完全に都合のいい思考回路で諭吉2人とサヨナラして購入!(実際はキャッシュレス。時代だねぇ)

 

あまりの心地いい匂いに浮かれすぎて、

横アリの前で広げ、自慢する……。

 

 

その香水がこちら。

 

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『SAVOY STEAM(サボイ スチーム)』

EDPなので賦香率は10〜15%で約5時間は持ちます。

付けてみての体感としては、

トップノート(付け始め)は、お花がたくさん浮かんだお風呂に飛び込んだような匂い。

 

ミドルノート(2〜3時間後)は、少し甘みのある匂いの中にどこか落ち着くような、お風呂あがりにいい匂いの布団の中に潜り込んだような匂い。

 

ラストノート(4時間〜)は、概念川島如恵留に抱きしめられているような匂い。

 

 

ここまで、あくまで主観です。特にラストノート。

 

 

ペンハリガンのサボイスチームのサイトに行って、

しっかり調べてみた結果。

 

 

 

ターキッシュバス??

 

 

なんですか?それ……状態。

これもまた調べてみれば、

ビクトリア朝時代最先端だった、スチームバス。

これが高級とされていて、このスチームの中にお花の香りなどを混ぜ込んでいたりしたらしい……。

 

人々は日常から解き放たれるパラダイスとして

その空間に足繁く通っていた。

 

 

神聖なパラダイス

 

そんなのもう川島如恵留じゃん。

 

 

なんかもう何言ってんのかよく分からなくなってきちゃったのですが簡単に言うと、

 

 

 

 

 

 

川島如恵留の匂い

 

 

 

 

 

 

 

以上です。ではまた。

 

Jr.担夏休みの自由研究

 

はーい!お久しぶりです!シュシュです!

前回の記事から約一ヶ月空いてます!

忠告した通りですよ。ブログが苦手(笑)

 

でもね、今回とっておきの題材持ってきました。

そうです……

 

Jr.担夏休みの自由研究!!!

 

 

アイランドストアで販売されているアクリルスタンド。

これを使って何か楽しく遊びたいな〜と思いついたのが、

 

【ジャニーズJr.人生ゲーム】

 

という入所〜デビューまでのストーリーをすごろく形式で進めていくゲーム。

 

 

こんな楽しそうなの思いついてしまったからには作るしかない!

で、本当に作ってしまいました😛🍑

 

では、ゲームの説明をしていきましょう!

 

使用する道具

 

・アクリルスタンド

(今回はSixTONES+TravisJapan総勢13名)

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・スキルカード

(歌唱力・演技力・トーク・ダンス・ファンサの5種類)

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・ギャラ(通称ジャニドル)

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・ファン

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・サイコロ2つ

 

・すごろくボード(完全手作り)

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ルール

・スタート時各プレイヤー1人ずつJr.を決める。

この時Jr.自身の持つスキルを3枚所持する。

・サイコロを振って出た目の数だけ進める。

・途中に起こるイベントごとにスキルカードを獲得または失ったりする。

・途中で「シンメ」「メンバー」が増えるマスがあり、くじを引いて出たメンバーがそれぞれに配属される。

・デビューの時点でファン数・ギャラ数の総合得点が高いプレイヤーの勝利。

 

 

基本スキル

今回はSixTONESとTravisJapanのみです。

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はい、ここまで読んで全てを理解しきるのは難しいと思います。

 

ということで、今回このジャニーズJr.人生ゲームを某夢と冒険のイマジネーションが織り成す、

港町でやらせていただきました!!(羞恥心ゼロか…)

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その様子を少しだけ紹介していきます!

 

 

【ジャニーズJr.人生ゲーム昼の部】

 

場所はとあるキャンプ場がテーマのレストラン。

プレイヤーは、シュシュ怜音あさり、でお送りします。

 

まず、スタート時のそれぞれが選出したメンバーは、

シュシュ七五三掛龍也(ダンス)

怜音松村北斗(演技力)

あさり森本慎太郎(演技力)

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各々が自担を選び、それぞれの持つスキルのカードを3枚ずつ配られ、ジャニーズに入所させました。

 

「V6のCan do! Can go!を覚えるダンススキル1増える」

「サンチェに怒られる」

「少クラに初登場」

一人カラオケでひっそり歌の練習歌唱力スキル1増える」

 

などのマスを越え、全員が必ず止まるマス。

 

「シンメに出会うためくじを引く」

 

ここで袋に入ったアクスタの土台の部分を一枚引き、それぞれの"シンメ"を選出します。

その結果……

 

シュシュ七五三掛松田

怜音松村ジェシー

あさり森本宮近

 

中々のコンビが出来上がり、

それぞれのシンメが持つ基本スキルのカードを3枚ずつ獲得し、進めます。

 

………………。

まだまだ先が長いのでここからポンポンと、テンポ良く進めましょう!!!(ちょっとヤケクソ)

 

「シンメで原宿で遊ぶ ファンに遭遇でファンサスキル2増える」

「先輩のバーターでドラマ出演演技スキル2増える」

 

などの次に止まるのが、

 

「メンバー①を選ぶためくじを引く」

 

ここでの結果は、

シュシュ七五三掛松田川島

怜音松村ジェシー京本

あさり森本宮近松倉

 

そして次の、

 

「メンバー②を選ぶためくじを引く」

 

では、

シュシュ七五三掛松田川島吉澤

怜音松村ジェシー京本髙地田中

あさり森本宮近松倉中村

 

ここで怜音ちゃんは勝負強さがあり、特別に5人目のメンバーを仲間に入れて、実質SixTONESのグループを創り上げていました。

 

シュシュさんの引き当てたメンバー達…

 

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いや、これチームいちごみるくじゃん…。

 

 

 

ここで、グループ名とリーダーを決めます。

シュシュいちごミルク   リーダー松田

怜音5(five)カラッツ     リーダー髙地

あさりトリプルカイトfeat.慎太郎   リーダー森本

 

この行為、実はなんの意味もない。笑

この後のゲームになんの影響もありませんが、なんとなく楽しいのでやりましょう!

 

 

そして、このまま進めていくと……

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この3つの大きなイベントがあります。

 

 

合同ライブでは、それぞれが選出したメンバーをせーのっ!で一斉に出して、集まったユニットで何を歌わせたいか考えるのが凄く楽しいのでおすすめです。

 

 

途中のマスの一部を紹介すると、

 

「ラジオのレギュラーが決定トークスキル3増える」

YouTubeの再生回数が100万回突破」

「グループ初のオリジナル曲をいただく」

「ラジオ番組での失言でトークスキル1減る」

「ファッション誌で連載がスタートするファンサスキル2増える」

 

など、現実と理想とありそうなことで紆余曲折しながらJr.人生を歩んでいきます。

 

 

 

そしてとうとう!

 

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デビュー(ゴール)!!

これの通りに換算した結果、

総合1位5(five)カラッツ  怜音

ファン数2位→いちごミルク  シュシュ

ギャラ数2位トリプルカイトfeat.慎太郎   あさり

 

という結果になりました。

いちごミルクたち、ファンサスキルカンストなのにギャラ少なかったけど、ダンススキルが最強だったのでファンがたくさん付いた温かいグループになりました。

 

 

 

 

【ジャニーズJr.人生ゲーム夜の部】

 

貨物倉庫を改装して造られ、港で働く人に料理を提供するというコンセプトのレストランでやりました。

 

夜はプレイヤーが1人増え4人対戦!!

 

スタート時のメンバーは、

シュシュ京本

怜音中村

あさり松田

とのの川島

となりました。

 

シュシュさん元担選んじゃった😆笑

 

さて、次のシンメを選ぶマスで事件が!!!

 

『きょもしめになったら最高だな〜』

なんて言いながらくじを引くシュシュさん………

 

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奇跡が起こりしめちゃんがやってきた!!!

 

 

わーい!きょもしめ!!!!!

 

 

 

その後、何気なくくじを引くあさりちゃん

 

……………まつくを引き当て、松松シンメをリアルにする。

 

ここで一同、

 

やっぱり松松かよ〜

 

と言わざるを得なかった。

しかも、

「シンメでEndless Shockに出演する」

というマスに止まり、エモさを強調する。

 

 

ここまでの結果は、

シュシュ京本七五三掛

怜音中村森本

あさり松田松倉

とのの川島吉澤

 

となりました。

 

そして、最後のメンバーくじを引いた結果、

シュシュ京本七五三掛松村

怜音中村森本ジェシー

あさり松田松倉髙地

とのの川島吉澤宮近

 

となり、シュシュさんのグループがヒヤヒヤする感じになる(笑)

北斗絶対楽屋帰ってこない!

このメンツでバラエティでのトークは絶対カオス!!!

とプチパニック(笑)

 

残るが誰の手に?!と、サイコロを順に振って、先にゾロ目が出た人が獲得できるゲームをして決めることに……

全員が『シュシュさんお願いだからゾロ目出して!』と言いながらサイコロを振る。

 

奇跡とは起こるもので、

 

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が来てくれた!!安心!!!

田中樹への信頼感が異常だった(笑)

 

そして、恒例の儀式。

グループ名決めとリーダー決め(笑)

 

シュシュプリプリ(Princess&Prince)

King & Princeに対抗して名付けたグループ。

リーダーはしめちゃんにして化学反応を試みます。

がいてくれて、北斗とMC回してくれそうだけど、きょもしめワールド癖がとにかく凄そう。

 

 

怜音ばかうけ

末ズうみんちゅというバラエティで爪痕しか残さなそうな3人組。

ダンススキル高いスタイルおばけグループ。

リーダーは慎太郎です。

 

あさりMatsuCo.

松松シンメという奇跡に加え、コーチがリーダーでまとめてくれる。ほんわか平和グループ。

箱推しのファンが多そう。

3人でバラエティ出演マスに止まりまくるのが面白かった。

 

 

とののトラ3

のえしずがシンメなの最高すぎる。

そしてここは閑也がリーダーなのがイイ!

レッスンに遅刻するマスに止まった如恵留くんを、

『事故とかそういうの!悪くない!』

と擁護するとののちゃんが面白かった。

 

 

 

と、まぁグループを作るところまでは良かったのですが、この後がエモさもクソもなく作業的な人生ゲームになった。

何故ならば、閉園間近だったから……。

 

結局ゴール後の換算もせずに終わったので、

どのグループが勝ったのかすら分からないww

 

ですが、グループ構成が奇跡だったので良し!!

 

 

 

 

以上が、Jr.担の夏休みの自由研究です。

夢の港町で羞恥心捨ててやるととても楽しいです。

アクスタはあればあるだけ楽しいだろうなぁと思う。

 

雑さと手作り感に拘ったおもちゃ。

 

ぜひみなさんも楽しいアクリルスタンドの遊びを生み出してやってほしいです。

景色と写真撮るだけでも充分可愛いけどね💗

 

 

どうやって作るのー?とか、

マスの内容他に何があるのー?とか、

その他諸々の質問ご意見受け付けてますので、気軽に送ってください!!!

 

 

ではでは!

また近いうちに!!!

 

 

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決意と革命始動の日。

 

 

はい、では2つ目の記事は、あの日の話をします。

 

そうです、2019年8月8日。

『ジャニーズJr.8.8祭り〜東京ドームからはじまる〜』

 

東京ドームに300人のJr.が集結し、Jr.だけのライブを開くカオス待った無しのコンサート。

 

 

この日はチケットはもちろん用意されず、

配信が決まって、普段Twitter上でわちゃわちゃしてるフォロワーと集まって観ることになる。

 

 

当日のドーム周辺の雰囲気は、

カウコンっぽいなぁなんて思いながらトラジャ担を見つけては勝手に抱き締めたくなっていた。←

 

 

前日辺りから、スノストデビューじゃね?とか、少し…いや、結構ザワザワしてた。

デビューならそれはそれで良いけど、最悪な事態だけは勘弁。くらいの気持ちだった。

 

それよりも自軍のパフォーマンスが気になってしょうがない。

 

 

ジャニヲタの聖地パセラリゾーツさんにお邪魔して、兄組担が集結。

 

実はJr.担もとい、トラジャ担ど新規。

横アリの単独も、Island Festivalも参加してない。

なぜならその時期バッチバチのスト担。

だから、初めてのトラジャグッズを身につけて、

初めて同じものが好き同士集まってワイワイする、

っていう環境にとにかく浮かれてた。

 

 

配信まで時間があるからって、

Jr.チャンネル観ながら、しめちゃんの夏の歌に爆笑して、SixTONESとズドンズドンいっちゃおー!してた時間が一番何も考えていなかった。

 

Travis Japan エンディング曲を作ろう!名曲・迷曲が次々登場!? - YouTube

SixTONES【Mr.ズドンがやって来た】みんなで一緒に楽しもう!! - YouTube

 

 

 

そして配信がスタート。

 

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予想通りのCan do!Can go!でのスタートに何となく笑ってしまう。

タッキーではなく滝沢秀明社長の構成だ〜。

Mステスタイルで大階段を降りてくる各Jr.達。

 

バチボコに強めの衣装で登場する自軍。

東京ドーム5万5千人を前にして煽る宮近

 

最強!!うちの子たち最高!!

 

 

それしか頭になくて沸くオタク。

ここでスノストが出てこなくて、あぁやっぱり。

みたいな変な察し方をしてしまった。

 

 

その後のTravisJapanのターンで、

Lock LockとVOLCANOでドームを焼き払う自軍のパフォーマンス。

 

 

殺されるっ!無理!!!

 

 

しか言わなくなるのがオタクの性。

やっぱりステージの上で力発揮されると語彙力飛んでいくものなんですね。

 

今日のトラジャなんかいつもより凄くない?

なんて隣の松倉担の子と話したり。

ブログでぶちかますって言ってたもんね。

 

 

そんなんで訪れる、スノストデビュー発表。

正直分かってはいたもののやっぱり嬉しい。

 

 

そもそもJr.を知るきっかけになったのがSixTONES

アーティストプロモのドッキリ企画を見て、あそこまで素直に喜べる成人男子たちいるのか?同世代だぞ?で一気に応援したくなった。

SixTONES【ドッキリ!?】YouTubeキャンペーンに選ばれた説(オマケ映像つき) - YouTube

 

 

それまで正直敬遠していた。

なんとなくJr.文化が苦手で、デビュー組万歳の精神だった。これは本当にすみませんでした。

 

SixTONESを知れば知るほど、応援したくなるし、パフォーマンス面で特に惹かれたのが京本大我

そんなきょもちゃんと仲の良いらしいしめちゃん

見れば顔がどタイプ。

そこからズブズブとTravisJapanに気持ちが傾き、トラジャ担を名乗るようになる。

 

SnowManだってこれまでどれだけ苦労してきたかを何となく知ってて、Jr.帝国を支えながら常にまとめてくれてた存在。

 

スノストのデビューを目の当たりにした私の第一声は、

 

良かったねぇ、やっとだねぇ

 

だった。

花束貰う姿と、少しキュッと引き締まった表情のスノと覚悟を決めたようなスト。

今まであやふやで、このままもしかしたらJr.はデビューという概念すらなくなるのでは?という思いが消えて、安心した。

 

 

 

この時、トラジャは?トラジャのデビューは?

なんてぶっちゃけ一ミリも思わなかった。

 

元々控えめな印象で、"デビュー"に対しての貪欲さが他の兄組に比べて薄い気がしていた。

ファンも控えめなのか、平行線の上をゆらゆら歩いているイメージ。

 

TravisJapanのデビューは

然るべき時期と場所がある。

それは今じゃない。

 

そう思っていたからこそ、スノストに対してストレートに祝福の言葉を言えた気がする。

 

 

けど、その考えが一気に吹っ飛ぶ瞬間があった。

みなさんご存知のノエルくんの悔し泣き。

 



 

ハッとしてしまった。

そうか、悔しくないわけがないんだ。

 

その時にこの人の人間味を感じ、少しでもチカラになりたいと思った。

グループの最年長として大人ぶってた彼が、

24歳の普通の男の子として弱さを見せた瞬間。

うんうん。分かったよノエルくん。デビューしような!の心意気で背中を押してあげたくなる。

 

 

 

あ、勿論ですがダバダバ泣いてますここで(笑)

 

 

 

この時ノエルくんを隣で支えていたのが自担だったのを知るのは配信後の賢者タイムでみたTLでの写真でだった。(笑)

それくらい衝撃的な瞬間。

 

その後の夢ハリでは、

憧れの東京ドーム』という宮近の目がもの凄くキラキラしていた。

TravisJapanという名のついた公演で東京ドームで踊らせてあげたい。

いや、そこまで持っていく!!と強く決意した。

 

後半のトラジャは結構感情剥き出しなイメージ。

私も冷静ではなかった。

目に涙を溜めて、その涙に照明が反射して光が生まれて、すごく儚い宮近が印象的。

 

 

もう絶対こんな顔させちゃいけない。

 

あの瞬間にそう誓った。

 

 

その後サマパラ2019の初日を迎えたTravisJapanが生まれ変わっていた。

それまで拘りが薄いように見えていた彼らが、口々に「デビュー」やシビアな「数字」に対してストレートに発言するようになった。

 

 

今までファンに対してお礼しか言わなかった7人が求めるようになった。

 

外野から見ればそれは異様な関係かもしれない。

けれど、トラジャトラジャ担の間に確実に結束力が生まれて、TravisJapanチーム全体でのし上がる動きに変わった。

 

 

コメント欄に溢れる「デビューさせてあげられなくてごめんね」の文字。

あのきっかけで誰も悪いことなんてなくて、誰も謝らなくていいはずだった。

 

8月14日ののえまるは今のトラジャとトラジャ担の全てが詰まっていると思う。

 

MVをフルで見れるようにと100万回再生を目指して呼びかけるトラジャ担

うみんちゅがラジオでゲストとして出るからとツイッターのトレンド入りのために盛り上げるトラジャ担

グッズを完売させるトラジャ担

 

 

この一週間。たったの7日でかなりの結果を出してる。そしてモチベーションが崩れない。

 

 

それと同時に、規定外団扇やマナー違反が多いと浮き彫りになるトラジャ担

あぁ…私がJr.を敬遠していたのはファン層のせいでもあったなぁと再認識してしまう。

 

デビュー組のファンがそうではないかと言ったら嘘になる。

ツアーが中止になっているグループだってある。

私が目の当たりにしてきたKAT-TUNファンの世界もそんな時期あったし。

 

 

 

けれどやっぱり、TravisJapanの船を大きく強く、そして確実に航海させるには、ファンが彼らの未来を潰すという可能性を少しでも減らしたい。

 

 

トラジャのファンは居心地が悪いから応援しづらい。

よりも、

トラジャ担の空気好きだから楽しい!!

となってもっともっと環が広がれば彼らの可能性も広がっていくのではないかなと思う。

 

 

なんか私凄く風紀委員みたいで口うるさいな…。

 

でもね、モチベーションってそう長く続くものではないから、あまりアクセル全開急加速すぎると疲れちゃうよね?

少しずつ休みながら、たまにはゆるっと、緩急をつけた応援スタイルが一番ベストだよね。

 

TravisJapanの行先を切り拓いていく宮近ノエルくん

その2人を後ろからそっと支えるしめちゃん

しめちゃん両隣で行く道を照らす

そんな5人の背中を守り、援護するうみんちゅしずや

 

 

2019年8月8日という最初で最後の夏の日に、

TravisJapanは大きな一歩を踏み出した。

 

 

誰かのためじゃなく、自分たちのために動き出した。

 

綺麗に生きなくていいんだよ。

大きく見せようとなんてしなくていいよ。

 

君たちのそのありのまの命が一番美しく、人を魅了しているんだよ。

 

 

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いい子ちゃんだったTravisJapanの革命が起こるぞ。

世の中、覚悟しとけ!

 

 

わたしは何があってもTravisJapanの味方です。

 

Tiger🐯