運命的な香水

 

お久しぶりです。シュシュです。

約一ヶ月ぶりの更新となってしまいました。

すみません。

 

 

今日は私の嗜好品で重要な"香水"について書いていこう。

いっちゃおう!!

 

 

 

先日、幾つものブランドモノの香水が集まるお店に行き、なんとなく手に取っては嗅いで、また手に取って嗅いで……と繰り返していくうちに、ある香水でピン!ときました。

 

 

 

なんか好きな匂い……

 

 

店員の方に尋ねると、

ヨーロッパの高級風呂をイメージしたものだとか。

その時頭を過った光景は完全にテルマエロマエ

 

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いや、もしくは高級ホテルの部屋に付いてるお風呂?

(そこまで言ってない)

 

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ただ、ファーストインプレッションの清潔感とパウダリーな感覚。

 

 

これ、川島如恵留じゃない?

 

 

と完全に都合のいい思考回路で諭吉2人とサヨナラして購入!(実際はキャッシュレス。時代だねぇ)

 

あまりの心地いい匂いに浮かれすぎて、

横アリの前で広げ、自慢する……。

 

 

その香水がこちら。

 

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『SAVOY STEAM(サボイ スチーム)』

EDPなので賦香率は10〜15%で約5時間は持ちます。

付けてみての体感としては、

トップノート(付け始め)は、お花がたくさん浮かんだお風呂に飛び込んだような匂い。

 

ミドルノート(2〜3時間後)は、少し甘みのある匂いの中にどこか落ち着くような、お風呂あがりにいい匂いの布団の中に潜り込んだような匂い。

 

ラストノート(4時間〜)は、概念川島如恵留に抱きしめられているような匂い。

 

 

ここまで、あくまで主観です。特にラストノート。

 

 

ペンハリガンのサボイスチームのサイトに行って、

しっかり調べてみた結果。

 

 

 

ターキッシュバス??

 

 

なんですか?それ……状態。

これもまた調べてみれば、

ビクトリア朝時代最先端だった、スチームバス。

これが高級とされていて、このスチームの中にお花の香りなどを混ぜ込んでいたりしたらしい……。

 

人々は日常から解き放たれるパラダイスとして

その空間に足繁く通っていた。

 

 

神聖なパラダイス

 

そんなのもう川島如恵留じゃん。

 

 

なんかもう何言ってんのかよく分からなくなってきちゃったのですが簡単に言うと、

 

 

 

 

 

 

川島如恵留の匂い

 

 

 

 

 

 

 

以上です。ではまた。